防衛省裏のシャトーシリーズ初期のヴィンテージマンション　

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黒川建設が昭和40年から50年初頭にかけて建てたヴィンテージマンション「シャトーシリーズ」。シャトー市ヶ谷は昭和43年築で、シャトーシリーズ初期のマンションになります。

場所は4路線アクセス可能な市ヶ谷駅から徒歩6分です。

行き方はシンプルで駅を背にして市谷左内坂を登り、道なりにまっすぐ歩いていき防衛省の裏門のすぐ近くにあるマンションです。

周辺は閑静な住宅街で、神楽坂へも徒歩圏内で行くことができます。

この辺りは、細い路地が多い街並みで、くねくねと蛇行したり、急に行く先が分かれたり、路地裏散歩が楽しめそうです。
取材時は周辺をぷらぷらと散歩するのですが、住所が細かく分かれていて街並みが変わるのも面白かったです。

外観は市松模様が特徴的で、全26戸と中規模のマンションです。
エントランス部分も広い空間ではありませんが、床のモザイクタイルなど味のある雰囲気がでています。各室へのインターホンも

駐車場のスロープと、建物内への階段の真ん中にあるカプセル型の管理室もレトロですね。ここに管理人が立っていると、ある意味オートロックより厳重かもしれません。

お部屋は約52平米の1LDK。目の前は防衛省なので高い建物がなく、眺望は開けていました。南向きなので陽当りもよく、居心地のいいお部屋です。

バス・トイレはホテルライク仕様になっているので、体を洗う場所は浴槽でとなりそうです。

※水道料：月額基本料1,420円＋使用料金
※定期借家6年（再契約不可）
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新宿区　総武線　都営新宿線　有楽町線　南北線　市ヶ谷駅　牛込神楽坂駅　シャトー市ヶ谷