サンルームの使い方　ドミール羽根木

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井の頭線「東松原駅」は各駅しか停まりませんが、明大前駅と下北沢駅の中間に位置するので、なんとなく影が薄い印象はありますが実は便利な場所にあります。

駅を降りると商店街があり、羽根木公園があり地元の憩いの場になっております。この日は毎年恒例の「せたがや梅まつり」が開催されておりました。

マンションとは逆方向ですが、僕も散歩がてら羽根木公園まで歩き、梅の花を眺めながら珈琲で一息。
自宅から歩ける場所に、このような場所があると生活に奥行きが出てきますね。

さて、ドミール羽根木は井の頭線「東松原駅」から平坦な住宅街を歩いて3分で、総戸数は6戸。赤褐色のタイルが特徴的な外観です。

室内の建具や照明はレトロ感があります。
これが全く嫌な感じではなく、むしろセンス良く感じてしまうのが不思議です。ドアや引戸のデザインは、「いいね！」と思う人も多いかもしれません。
キッチンは新しく交換しており、3口コンロはうれしいポイント。おまけに床下収納があるのは1Ｆならではですね。
3方向角部屋で、広いリビングや床の間のある和室はとても気持ちがいいです。

そして、この部屋の一番の特徴はサンルーム。
サンルームなので考え方は室内なので、基本的には通常のバルコニーとして使うかと思います。
でもなんとなく、お気に入りの椅子をおいて本を読みたくなったりします。普通のバルコニーだけだとそう感じないのは不思議なものです。

ガラスの窓で囲まれているからか、陽射しとの関係なのか。
または、室内と外の中間的な位置付けだからなのでしょうか。
でも、サンルームってちょっと憧れます。

このサンルームをどのように使いましょうか。

※外にある庭は他人の敷地なので利用できません。
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ドミール羽根木　梅ヶ丘　東松原