空まで続く異空間 at 文京湯島

──────────────────────────
まずは、ガレージ賃貸（青山物産）と、ゆるくつながりませんか？
是非フォローしてみてください！

■インスタ
www.instagram.com/aoyamabussan/
■ＦＢ
www.facebook.com/aoyamabussan/
──────────────────────────

一歩足を踏み入れると、そこは思わず息を呑むような異空間。
ジブリやファンタジーの世界観を彷彿とさせる、そんな建築に居を構えてみるのはいかがでしょう。

物件は千代田線・湯島駅から徒歩4分。外観はスタイリッシュなデザイナーズマンションといった趣。
ですが、エントランスの向こうにちらりと見える奥行のある空間、すでに期待が高まります。
中に入りステップを降りると、周囲を曲線の壁面に囲まれた中庭のようなスペースが広がっています。
8階分の吹き抜けからは自然光が降り注ぎ、時間帯によって木々に異なる表情をもたらしています。
上を見上げると、その先にはまるで現代アートのように縁どられた空が！

東京の中心エリアかつ、中高層の建物が多い周辺環境を逆手に取ったこの構造。
あえて建物外壁を曲面で仕上げて中庭を囲み、光と風を取り込める居心地のよい居住空間となっています。
外壁のコンクリートの型枠も特徴的で、不均一かつ有機的な線を描く壁面はまるで手びねりした陶芸作品のよう。
そしてもうひとつ特徴的なのは、35戸あるお部屋はすべてが異なる住戸パターンになっていること。
2023年8月築の新築物件という情報からはいい意味でギャップのある空間です。

今回のお部屋は55.25㎡の1LDKタイプ。間取り図はまるでカットしたバームクーヘンのよう。
外から見ていた曲線は、室内にこんな風に反映されているのか、とほれぼれしてしまいます。
玄関からゆるやかに弧を描きながらLDK、バススペース、寝室とフラットにつながっているつくり。
扉がないため、空間は分かれていながらもひと続きのワンルームのような感覚で使えそうです。
内装は白壁にコンクリートの天井、ラワン材を使用したオープンラックなどの造作家具。
玄関にシューズボックスはありませんが、壁面下部の造作棚を収納用に使うのがよさそう。
窓辺にはベンチのようなスペースがあり、窓からは中庭側の景色を望むことができます。

バススペースはバスタブとシャワールームが分かれており、シャワールームの横に洗濯機置場。
冬場のバスタイムが少し心配かもと思いましたが、うれしい浴室暖房乾燥付きです。
独立洗面台はお部屋のカーブの中央に配置され、変形間取りならではの空間に。

奥の寝室は2面採光で、バルコニーに通じる大きな窓からの採光は充分。
バルコニーは外周、中庭側と両方の眺めを楽しむことができます。
お部屋タイプはさまざまですが、この建築を眺められるのはやはり最上階の特権と言えるかもしれません。

ご紹介したお部屋は数ある募集中のなかのほんのひと部屋。
こちら以外にも、メゾネット、ワンルーム、2LDKと様々なタイプのお部屋があります。
それぞれ微細に異なるお部屋を選べるのは、新築間もないこのタイミングならでは！

お部屋サイズや賃料等にあわせてご提案も可能ですのでお気軽にお問合せください！