どこまでも続く海を眺めながら、ゆったりとした一日を過ごしてみたい。そんなこと考えたことありませんか?
そんな方に、海を楽しむ家をお貸しします。
ゆっくりとした時間、「今この瞬間」を感じることができる空間だと思います。日常と切り離せる場所。
実は弊社で持っている物件で、この夏に利用していたのですが貸出すことにしました。
セカンドハウス、マルチハビテーションとして最高の物件です。
個人的な話をすると、私の自宅は世田谷区なのですが車だと、第三京浜→横浜新道→横浜横須賀道路→一般道→LRM芦名でちょうど1時間程度です。
「逗葉新道」からでもいいですし、私は横浜横須賀道路の「横須賀インター」を利用しております。
最初は、海沿いでマンションを色々と検討しましたが、結局自分が何を求めているのかというと、「何もないこと」にたどり着きました。
漁港町でホノボノしていて、空気感がとても好きです。それと、昭和48年築と古いけどこのマンションの佇まいが好きで(笑)
何故、芦名が良いかと言うと、人が少なくて水がきれいだからです。
夕凪時の芦名海水浴場(一番近くの砂浜※写真あり)は静寂に包まれ、ウミネコの声や風の音が心地よく満たします。
■芦名・佐島を基点にしたある一日(家族と)
世田谷の自宅を車で出発して、芦名のパン屋「芦兵衛」でパンとコーヒーを買って、「芦名海水浴場」の砂浜で朝食。
海水浴場からほど近い「十二点神社」をお参りして、お部屋で読書なりゆっくりと過ごします。
その後、佐島の天神島を散歩して「海鮮料理 海辺」で昼食。「丸吉商店」で魚とヒジキを買ってクーラーボックスに保管。
そこから、三浦方面に「すかなごっそ」で三浦野菜や葉山牛を買ってクーラーボックスへ(笑)大活躍。
晩御飯は、三崎でマグロを食して、三崎の「うらり」でマグロを買ったり。もちろんCBへ。
フィニッシュは、油壷「ホテル観潮荘」の露天風呂へ。
パワーがチャージできる一日が過ごせます。ちょっと詰め込みすぎかな。。
もしくは逗子や鎌倉、江の島方面に行ってもいいですね。秋谷の立石公園はサンセットがとても素晴らしく「かながわ景勝50選」でもあります。プリンの「マーロウ」が有名ですね。マンションからとても近いです。
■お部屋・マンションについて
平成28年3月にリフォームが完成しております。
(床、エアコン、ブラインド、照明器具、キッチン水栓、シャワーホース、アメリカンスイッチパネル、TVモニター付きインターフォン)
エアコンが未設置の時に撮った室内写真ですが、実際は左上に設置しております。また、給湯器もベランダに新規で設置する予定です。(配管済)床はフロアタイルで、ヘリンボーン敷。壁は全て塗装仕上げですので、クロスは使っておりません。
マンションは、管理人さんが住込管理です。とても親身な方でいつも助かっております。
駐車場は、4,000円区画と6,000円区画があり、現在空きはありません。ただ、100世帯くらいあるうちの実際に居住用として使っている人は、10世帯程度と聞いております。残りはほとんどがセカンドハウスです。
ご入居いただく方がセカンドハウスで使うのか、居住用で使うのかはわかりませんが、ある程度融通は利くようです。
※借りる場合は、弊社が借りて毎月入居者から別途徴収する形をとります。ウェイティングがあるので時間を要する場合があります。
また、月に2回窓清掃が入ります。外側のみなので、勝手に実施していただけます。
気になる点としたら、海風がとても強い日は窓がガタガタすることや、風の音が室内まで聞こえること。玄関側のドアを少し開けると解消します。また時々、ベランダにウミネコが糞をしたりするので、清掃が必要なことも挙げられます。
平成26年9月、耐震補強工事実施済。(A棟のみ:写真では左側の棟です)
■マルチハビテーションについて
「複数居住」という意味合いで世間では使われていますが、なんとなく2年前くらいからずっと心に引っかかっているような言葉でした。
単純に、生活の質を高めていこうと考えた時に、東京の生活だけでは生活の質を高めるための要素に限界があると感じており、雑誌等で「都会と田舎」、「都市と自然」とか、よく二項対立的に語られたりするけども、「ざっくりしすぎた議論だし、別にどちらかにする必要ないじゃん」って常々考えていました。
そもそも両方とも必要だと思うし、もっとグラデーション的ないいとこどりの生活ができたらいい。そんなことを考えたときに、マルチハビテーションという考え方・手法は、いいなと思ったわけです。
でも、複数居住自体が単純に目的になったら面白くないなーとかモヤモヤしていたら、ハイライフ研究所という機関が、1998年に調査研究として発表した文章の中に、しっくりくる文章がありました。それが下記の文章です。
個人の暮らしの中で、「公的な部分」と「私的な部分」、さらに「時間」「空間」「財」を自由に配分し自分のオリジナルのライフスタイルを作っていく。
それがマルチハビテーションであり、その配分の基準となるのは個人の価値観である。
自己実現のプライオリティーをどこに置くかが、はっきりとしていることが、マルチハビテーションの条件である。
ご参考までに。
■備考
・弊社貸主のため仲介手数料無料
・SOHO利用相談可能(不特定多数の出入りは不可)
・ペット、楽器、事務所不可
・民泊・シェア・転貸不可
・家財保険加入21,000円/2年
・保証会社利用可能(賃料の50%)
・鍵交換の場合は入居者負担(21,600円)
・夜間オートロック(22:00~5:00)
・LRMは、ライオンズリゾートマンション芦名の略です。
※ご案内は東京から車で向かうので、「ちょっと興味本位で見てみたい」といった内覧はご遠慮させていただきます。
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